2015/08/30

イギリスではビールより消費量が多いと言われるお酒を購入







イギリスのリキュール、ピムスを購入。
店頭には無かったので、新宿カウボーイかねきよ似の店員さんに取り寄せてもらって無事入手。

味は柑橘系の爽やかな苦みで、温州みかんの皮を食べてた時の給食を思い出します。

皮まで食べるほど貧しかったというわけでは決してありません。






別件ですが、お恥ずかしながら、そして今更ながら銀魂デビュー致しました。まさかアニメ1話分だけ見て、ハマるとは思いもしませんでした。

ということで早速、book offの100円コーナーで軽く大人買い。









2015/08/29

どんぐりの背比べ




大概、何かしらのイベントが開催されてるイメージがあり、今日は長崎と熊本どっちがウィッシュかっていう地域PRイベントが開催。

「ウィッシュって何だよ、はぁ?」と思う方も多いと思いますが、このイベントのイメージキャラクターが元総理の孫 DAIGOさんなので、はい、皆さんお気付きの通り、はい、はい、そういうことです。


2つの県は競ってるだけあって



ぱっと見、五分な票数。
私は永世中立人間なので、あえてこの投票には不参加。

沖縄出身の私からしたら、長崎と熊本なんて....へっ、同じでしょ


来て早々、喉が渇いたので早速、特産らしきお茶を購入しゴクリ。


なんとも言えない苦さと甘さで、心はピュアな子供の舌を持つ私には合わないと実感。


福引での賞品を賭けてDAI語を使ったクイズラリーもあり、この記事の撮れ高のためにも参加。考えてる間に、近くにいたチラシ配りのおじさんが急にハキハキとした声で答えをバラして教えてくれました。
なんてありがた迷惑親切な人なんだろうかと思った矢先、
「コレを貰ってくれた人には(答えを)教えてる!!!」
とこれまたハキハキとした声で半ば強制的に渡されたのがコレ。

観光パンフレット

ただでは通行人を帰さないその宣伝魂、私も見習わなくてはならない。
このせいおかげもあり、見事完答を果たし福引を回して手に入れた賞品がコレ。

うちわ

今思うと全然要らねーわ夏も終盤に差し掛かったこの時期には不必要ではないかと後悔。

どうせ貰ったんだからと椅子に座りパンフレットをチラチラ読んでいると、ハッピを着た熊本の高校生らしき売り子から

「#&☆□はいかがですか?」と聞かれ、一応聞き返しつつも何言ってるか全然聞こえなかった。しかし、地元の特産をアピールする高校生、この地元愛に感銘を受けた私は持ち前のボランティア精神で#&☆□を購入。


見たときは、(なーんだカレーパンか)と、コンビニのカレーパンで舌の肥えた私を唸らせることは出来るのかと内心思いつつ、いざ実食。




中にはカレーのカの字もなく、トマトを基調としたピザパンライクなもの。素材そのものの食感を味わえる野菜がたっぷり使われており、野菜不足の私にはもってこい。

最後まで商品名は分からなかったが、あえて命名するなら
[熊本の森で育ったヴェジタヴォピッッツァーパン]といったところでしょう。←我ながら天晴れの商品名。



このピッッツァーパンを食べた後、なんとなーくフラッとポキモンセンターへ。中ではポキモンバトルの全国大会が行われておりました。どんなに恥ずかしい帽子を被っていても、あの戦闘シーンのBGMが流れていたおかげで、さぞ皆さんノリノリで戦えたことでしょう。



大阪や東京などのポキモンセンターと中継しながらバトルしており、通信ケーブルを使った時代は変わってしまった、歳を取ってしまったとジェネレーションギャップを痛感。


技術の進歩は輝かしくも恐ろしいと思った今日この頃。









オマケ




菊の節句
争いの裏では穏やかに菊の話
ほとんど耳には入ってない






果汁1%のジュースってあまり好きじゃないけど、
持ち前のボランティア精神で。






ひょっとこ。
意外に官能的な動き






人生初の変顔ショー

↑↑↓↓これはホントに凄かった!







2015/08/25

なんとなCooking 愛は日中を救う ハンバーグ 篇





福岡に来て初めての台風。

そもそも沖縄出身の私からしてみれば、台風に対する免疫がついてるので暴風雨もそよ風程度。

雨が止んでる間に、お昼を買うためfoodwayへ。

強風で髪をなびかせながら無事到着

前回は大失敗に終わったので、今回は誰でも作れるであろうハンバーグに挑戦するため挽き肉等を購入。


風が強い中、橋のド真ん中で記念写真を撮ってる観光客を尻目に髪をなびかせながら無事帰宅。


今回も料理人に失礼の無いよう、極めて真面目に調理します。
※分量は全て目分量。


まずは無難に挽き肉、生卵、塩コショウを投入。






次に、容器を移し替えウサギのフンのような粗挽き肉を敷き詰め、


最近偏食が多く野菜不足のため、キャベツも敷きつつ

冷え切った日中関係をフライパンの上で温め直すため、中国と日本の定番料理を兼ね備えた、炒飯のおにぎりをキャベツの中心に奉り、

和洋中の見事なコラボで、東アジアの平和に少しでも貢献でき大変光栄です。




下に敷いてたラップで奉ったおにぎりを包み、熱したフライパンへ。

黄色いヤツはバスターミナルで捨てられており、可哀想なので家で飼うことに





対立しつつある大国同士のように、この大きなハンバーグにも亀裂が入ってしまうこともありましたが、

蓮華の溝を使い、細かな亀裂を溶き卵で関係修復。
ここで中国側(蓮華)が歩み寄るとは思いもしませんでした。





崩れやすいハンバーグを支えながらなんとか蒸し焼き。
そして野菜と炒めたジャガビーを盛り付け、
最後にドドスコと愛を注入して完成。
おろしポン酢で頂きました


じっくり蒸し焼きにしただけあってちゃんと中まで火が通っており、悪くはない出来。

中の炒飯が油を吸って残念な感じも見受けられましたが、最後は日本側のサポート(おろしポン酢)のおかげで美味しく頂きましたとさ。




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台風前に糖分補給



糖分補給という正当な理由で、シュークリームを買いにとあるお店へ。


Tシャツ&島ぞうりで入るような場所ではないのを承知の上、その格好で店内へ。

外人がドアマンやってるとかやってないとかの噂も耳にしますが、今回は居なっthing。

以前、博多駅の店舗でイケメンのフランス人らしき人が試食品を配ってたのを目にしましたが、案の定、試食品を食べた若い子は瞳をハートに染めてレジに並んでおられました。

もちろんその時は私も頂きましたが、すっごい美味しかったです。






誰もが一度は経験したことのあるクリームを落とす事故、

それを回避すべく、常々シュークリーム学を学んでいました。

この学問のおかげもあってか、クリームをこぼすことなく美味しく頂きました。

ザラメが無ければ尚良いかな。

クリームをこぼさないためのシュークリーム学や、
服にカレーを飛び散らせないカレーうどん学、

はたまた朝の混雑した時間帯にコンビニで公共料金を払おうとするおばあちゃんを避けるためのビニコン学。

こういった学問を研究して、イグノーベル賞を目指すのもいいかもしれません。


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2015/08/24

10年ぶりのポキモンセンター






ポケモンセンターにやって参りました。

やっぱポケモンといえば、ピカチュウですよね。




今でもオーキド博士の、

「ナンバー025、ピカチュウじゃ。」

というセリフを時々思い出します。



ピカチュウの隣に陳列されてた、

だいぶマニアックな物を発見。



皆さんコレをご存知でしょうか。
ポケモンをやった事のある人なら知ってるかもしれません。

そうです、ヤドンのしっぽです。



ゲーム内では100万円という値段でぼったくりが横行しつつありました。(実際は購入不可)


ポケモンセンターに売られてるしっぽの値段を、見るのは忘れましたが、恐らく100万円はしないはずです。おそらく。


一応、ゲームの設定上は高級品という事なので、ブランド物のバッグや財布が好きなかたは、ヤドンのしっぽをイヤリングやネックレスにするのも悪くないかもしれません。



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2015/08/23

天神ダカラデキタコト




せっかくの土曜日だし、脱博多駅も兼ねて本日は中央区天神にやって参りました。

マツコ・デラックスさんが都内4区でしか生活してないのと同じで、私も博多区と中央区の2区でしか生きていません。


さすが土曜日だけあって(というか巷ではまだ夏休み)人が多くて酔いそうになりつつも歩いていると、




アニマルセラピーなるものの寄付を呼びかける人達発見。


病院とか老人ホームとかで活躍する最近話題のセラピー犬のことかいと思い、

さっきまでラウンドワンのUFOキャッチャーで(そんなにお金は使ってないけど)撃沈して落ち込んでる私をセラピってもらおうとセラピー犬をなでなで。






なでたはいいものの、全くこっちを向いてくれず、ただただ犬の毛が手に付いただけなので、とりあえず募金だけして退散。



実は、よく行く博多駅よりも歩いて近い天神。

どうせなら天神を一望できる場所はないかと、




観光案内所の職員曰く、イムズはいかがなものかと。


(市街地の近くに空港あるがゆえ、高層ビルがなかなか建てられず、ほぼ同じ高さのビルが多い。)



そんなこともあり、近くに特別高い建物がないので、職員もだいぶ迷っておられた。



ということで、この観光案内所から目と鼻の先にある三角屋根のイムズへ。




ワンフロアはそんなに広くなく、ドーナツを14段積み上げたように吹き抜けになっており、すごいウィンドショッピングしやすかった。


オシャレに無頓着な私はそこであるものを見つけてしまった。



すでに頭にかぶっているにも拘らず、さらにその上から覆ってるものは一体何ですか?


要はアレでしょ、スーパーに売ってる桃とかの果物を保護するやつですよね。小学生がそれを腕にはめて骨折しましたアピールするやつですよね。


このマネキンを見た瞬間、高度なコーディネートは私には向いてないと確信。



とりあえず展望出来そうな最上階へ行くと、誰でも展望出来そうな場所がなかなか無く、窓側は良い感じの飲食店ばっかり。

飲食店以外で窓のある店舗といえば、若くて美人が多かった料理教室ぐらい。

包丁、フライパンを使ったり、試食してる中へわざわざ外の写真を撮りに入っていくような非常識者ではないので、目の保養をしつつ渋々その場を後に。


諦めかけてトイレに向かうと、




明らかに展望するためではないであろう窓。

迷うこと無く、そして誰も来ないことを確認して靴を脱ぎ、上にあがって写真を一枚。






なんとも言えない中途半端な一枚に。
唯一の救いは、手前の看板のロゴがトリッキーで少し趣があることぐらい。


人生はおろか、1日の流れも上手くはいかないと実感しつつ、店内のとある雑貨屋の前へ。


入り口に置かれてた、どこにでも売られてるようなスヌーピーのマグカップが1万3千円もしてるのを見て、これはただならぬ店に違いないと思い中へ。



インクが無くならないペンや、アナログでもデジタルでもない腕時計などがある中、地味に面白いと思ったのがコレ。








手をつないでるカップルなんてどうでもいいんです。


木です、木。


別に、葉っぱと枝のスカスカ具合が、夏から秋をすっ飛ばして冬に向かう異常気象の深刻さを気にしてるわけでは無いですよ。





左下のでっかい葉っぱ見ても分かりませんか?まったく、、

そうです、各都道府県の形がそのまま葉っぱの形になってるのです。


ちなみに福岡は長崎の下です。




え?
そもそも長崎がどこか分からない?
まったく、、、あなたの愛人、Siriにでも聞いてください。


色々見てまわって、帰ろうとエスカレーターを下ると、よくいるチラシ配りのお姉さんが。




ティッシュ配りのティッシュ感覚で、とりあえず貰っとけば事なきをえるだろうと、一枚貰ったが最期。



急にカード入会の勧誘が始まりかけ、

それに勘付きうんざりした私の顔を見たお姉さんもコイツは絶対入会しないなと勘付き、笑顔ではない笑いが起きた。


先手で、勧誘してきたお姉さんは後には引けず、《一応感》丸出しで暗記してきたであろうセリフで入会を勧誘。

とりあえず話だけ全部聴いて入会を断ると、

お姉さんも
「ですよね〜〜。」
と、お互い何事も無かったかのようにそれぞれの場所へ。



ぶらぶらしてると、小腹が空いたのでとあるおむすび屋へ。

「お爺ちゃんの梅おむすび」


これだけ商品名が独特で、注文するとき おもわず吹いてしまった。

店の中にはお爺ちゃんはおろか、お婆ちゃんもいません。
気になる方は行ってみてください。

峠の玄氣屋イムズ店←





こういう商業施設に来て初めて楽しいと思った。是非、またイムズに。
(なんともサッパリした締め方にご勘弁を)









オマケ


梨感皆無のふなっs...








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2015/08/20

なんとなCooking エビチリ篇


本日は、冷凍庫に入ってる賞味期限間近のエビを消費するため、
エビ料理の定番中の定番【エビチリ】を作ることにしました。
(タイトルにエビチリ篇とありますが、次回があるかは不明)

どうせなら、おたまで香辛料をすくい入れる中国の料理人を意識し、全くレシピを見ず、いつも使うCook Doを封印することに。

はじめに言っておきますが、
「隠し味にチョコを〜」とか「そして紹興酒でフランベして〜」

みたいな中国料理をバカにするようなことはしません。極めて真面目に調理します。(いやフリじゃなくて)



ということで

熱したフライパンにfoodwayで買ったラー油(目分量)を。




そして早速、今回の主役


インドネシアの自然豊かで、短パン履いたおじさんが働いている養殖場で育ったであろうバナメイエビを投入。(目分量)

そして塩コショウ。(もちろん目分量)



中国料理に入ってそうな風味付けのニンニク(目分量)←そのうち無意味だと気付く



次に、、前回ソムタムを作った時に余った獅子唐を在庫処分しつつ、
辛ければ何でもOKだろうと、タバスコ(目分量)を投入。








そして、四川料理の代名詞とも言える唐辛子を投下。(目分量)






赤けりゃエビチリを作る上で弊害にはならないであろうと思い、これまたソムタムを作った時の在庫、トマトも投入。





さらに、唐辛子第2陣。(目分量)



ついでに食べ残しのカラムーチョをフレーク状にして投入




最後に、とろみをつけるため2週間以上前に買った長芋を擦り(もちろん変色部分は除却)、水気が欲しかったので、これまた中国っぽく烏龍茶を混ぜてフライパンへ。


ここで皆さん、烏龍茶と長芋を混ぜて入れるなんて汚いと感じる人もいると思います。

しかしそんなことを感じてしまうと、「じゃあ、お茶漬けはどうなんだ?」、「茶粥はどうなんだ?」となりますね。

どんな料理に混ぜても具材と喧嘩しない液体、

それは、水とTeaのみではないでしょうか?

さらに、エビチリに白い液体を入れることに違和感を感じる方もいるかもしれません。

どっちにしろ、仮に片栗粉を使っても色は白いです。







そうこうしている間に盛り付け




思ってたよりカラッカラしてますが、誰がどう見てもエビチリです。


中華人民共和国製造の割り箸を手に取り、
短パンのおじさんに育てられた(であろう)バナメイエビを一口





oh...Jesus......orz

この夏常温で3週間は持つんじゃないかっていうぐらい唐辛子が効いており、

舌が痛いし、しかも痛いし、なおかつ痛い。

辛いものを食った時の温泉同好会の気持ちを初めて共有でき、お笑い芸人さんは楽な職業じゃないと改めて実感。


でもまぁ

こんなこともあろうかと、独占インタビューをしたこともある売店で、あらかじめアイスクリームを購入していました。



エビ1匹食ってはアイスを舌に塗りたくる、食っては塗りたくる、食っては塗りたくる...

もしこれを下品と言ったら、アイスの上品な食べ方は舌を使わない作法。つまり味覚を感じさせない無意味なデザートになってしまいます。

これの繰り返しで見事完食。
(._.)





《まとめ》

リアクション芸人を目指してる方、宴会芸でやたらオーバーな辛さをアピールしたい方はその練習のために、今回のエビチリを作るのも良いかもしれません。