2017/01/22

最近の出来事② 油断禁物、予約は必要


前回とは打って変わって、翌日の金曜日。

財団のバイトを終えて遅滞なく、
心を弾ませながら向かったのは、わたくしご用達のドヨバシカメラ。

1ヵ月以上前から目をつけて、
前々日ギリギリに滑り込みの予約を入れた商品が
心拍数などが測れるこちらの時計

だいたい4,300,000ベラルーシ・ルーブルぐらいの値段


















※時計の細かい説明は割愛させていただきます。

色はホワイトが本命でしたが、
去年の12月から予約が始まっていたのを知っていたにもかかわらず、
予定販売日が1月31日ということで油断し、

予約を後回しにしてしまった結果予約受付終了、
つまり売り切れに陥ってしましました。

非常に後悔し、心の中で嗚咽しております。



売り切れという、二の舞にを演じないために、この日もう一品購入しました。

それがドヨバシでは在庫が少ないこちらの体重計


およそ3,600,000ベラルーシ・ルーブル























この二品をご覧になって、お察しがついた方もいるかと思います。

わたくしはこれを機に、40代でビールっぱらにならないためにも、
ディエット(diet)をたしなむつもりです。

「SNSでダイエットしますよ宣言する奴とかよくいるよね...」
とか
「どうせそのうちやめるんでしょ...」

とか皆さんの気持ちは十二分に理解できますでの、

まったく否定はしません。

が、善処はします。

とりあえず、目標は58Kg。


PS:まず、苦手な牛乳摂取でお腹を下し、○痢ダイエットでもしてみます。












最近の出来事① 新年バイト始め



去年の12月に仕事納めならぬアルバイト納めで真の休暇に入り、今週の木曜日に約半月ぶりにアルバイトが始まりました。

バイト先はと言いますと、とある財団です。財団というだけあって、土日祝日の休み充実しており、お給金もそれなりに....へへ。

先日の飲み会で、私が職を持つ社会人という話がチラホラ聞こえてきましたが、アレはまったくのデマです。

確かに、「隣の課長からの無言のプレッシャーが....」とか、
あたかも就職してるかのようなツイートをした記憶はありますがそれはさておき。




年末までやってた作業とは異なりまして今月から始まった内容は、封筒の中に入ってる個人情報をエクセルにただ打ち込むだけのビーンズマン的な作業。というかビーンズマンです。

作業が変わったがゆえに、担当してくれる社員さんも(以下Sさんに)変わりました。

私の隣に座っているこのSさん

度々、語りかてくるようなひとり言が多く、無視していいのか反応すべきか....、少なくともSさんの隣の社員さんは終始無視。ゆえに私も。

社内の一角。といかココ角。

























封筒内に資料の個人情報に
明らかに不自然な住所が記入されていた時も、
「今まで、その住所でモノが届いていたんだろうから、そのままにしとけ~」

というスタンスで、ラフなのか、私を試してるのか分かりませんが、
今後お世話になりますので、どうか私をよろしくお願いいたします。



























2017/01/16

蒸発する水銀と化す、100円玉

※写真が極端に少ないため、私の文章に少々、理解苦しむことをご了承ください。


本日は、友人A、友人Bとゲームセンターなる現代の娯楽場へ行ってまいりました。

場所は天神タイトーステーション
まず最初に始めたゲームは太鼓の達人。

皆さんも一度はおやりになったことがあるだろうこのゲーム。
リズム感だけでなく運動神経までもを必要とし、
非常にアクティブなスポーツと言っても過言ではありません。

ここで太鼓の達人をすることによって、私の運動音痴・リズム音痴が露呈してしまいます。

ゆえに今回はパスさせてもらい、
他の二人が叩くところを、学ランを着た応援団長のように身振り手振りを交えながら、
大声で応援いたしました。

とでも言わんばかりの心意気で必死で見守っておりました。

しかし、私には守護霊という趣味は兼ねていないので、、、暇です。

そこで目ぼしいモノがないか、周りのクレーンゲームを見て回りつつも友人A・Bがゲームを終わってないか、ちょいちょい確認。

クレーンゲーム=コンコルド効果

という印象が強い私にとって、私の財布さん(通称 うぉれとん)と相談した結果、
結局どのクレーンゲームでも遊びませんでした。

※あの時は例外。

丁度そのころ太鼓の達人が終わったようなので、
別のゲームに移動しようかと話し合っていると、友人Bが帰宅を表明。
空から水滴が大量に落ちてきたので仕方ないなと解釈。

そこで友人Aと地下にあるアーケードゲームゾーン(ストⅡとか、ストⅡとか、ストⅡとか...)へ突入。

このゾーンこそ今回の目的地であり、なかなかの修羅場。

まず最初に始めたのが、
友人AがPS3で得意とするバーチャファイターという格闘ゲーム。



「未経験・ど素人」と免罪符を必死で張る私に対して、友人Aいわくゲーセンでは実践の経験少ないから五分だ。

と、ゲームに強い人がよく言う常套手段。
案の定、大敗を期してしまいました。

このゲームでは、楽しめないと悟った私は別のゲームを一人で挑戦。
それこそが、くどいほどフリをしたストリートファイターⅡ

このゲームに関しては、何だかんだで自身がありましたし、多少経験済みでした。(PSで。)

とは言えども、ブランクとは恐ろしいもので全く歯が立ちませんでした。

途中から隣に座り込んできた外国人の上手さにプレッシャーをも感じざるおえませんでした。



この敗北を今後の糧として、今後の人生を歩んでいこうと、米一つ分 胸に刻んだ私でした。


















2017/01/15

寒中、たこ焼き屋に避難



博多駅からの帰宅途中でこの寒空の下、大博通り沿いのとあるお店に行ってまいりました。
その名も「クマタコヤ」 

ロシア並みの体感温度で歩いていると、目に見えてきたのは「たこ焼き」と書かれた赤ちょうちん。
たこ焼き買ってけと言わんばかりのシチュエーションに遭遇してしまったので、天に肩を押されて入ることに。


入ってみると、家賃2万5千円の角部屋かと思うぐらい、細くてコンパクト。店内はカウンターしかなく、カウンターの奥行も狭く確実にSurfaceは使えません。
たこ焼きを待っている中、店を見渡すと謎の置物が視界に映ります。




竹らしきもので編まれた細長い物体は一体何でしょうか。
泡をろ過するビールジョッキでしょうか。それともウナギか何かを捕まえる道具でしょうか、なら欲しい。




客一人、カウンターが数席しかないこの店に、なぜあの量の傘が存在するのでしょうか。
おそらく護身用として大量にストックしているのでしょう。

これもおそらく護身用




一番気になったこの絵。わざわざ額縁におさめるほどの丁重な扱い方。あえて、おふざけで描き上げたかのように見え、実はオシャンティーな風味をかもしだすこの絵。知り合いのクリエーター、もしくは店主本人が描いたのか。その旨を店主に聞いてみると、近所の小学生が手掛けたらしいのです。
今ならわかりますよ、この記事を読んでいる皆さんの「..でしょうね。」という気持ち。
店では私の思考力が麻痺してたのかもしれません。

そうこうしているうちに、たこ焼きは完成。
4ドルしないぐらい(2017年1月14日現在)

どうせ熱々で食べれないだろうと考え、家までテイクアウト。
この風通し抜群の寒空の下にもかかわらず、たこ焼き臭がした時には寄り道できないことを覚悟。

家に着いて食してみると、丁度良い温度で食べやすく、マヨネーズが主張してないあたりがオーソドックスで大変美味しかったと認めざる負えません。(上から目線で恐縮ですが気持ちは下目線)


次回は別の味(しお・しょうゆ)も頼んでみたいものです。







2017/01/05

新年  クラス会という名の同窓会参加



皆様とりあえず、おけましてあめでとうございます。

カレンダーの6が7に変わったこの年。
1月2日から実家の沖縄にいろんな意味でキセイ中しております。

高校時代のクラス会、という名の飲み会に参加するためだけに2日のチケット取得。
15時に那覇に着き、そこから名護まで、
売れっ子バナナマン並みの勢いでノンストップ。

実家に着いて1時間の小休憩した後に、飲み会参加。

その際、




「1時間後に来ることは遅刻に入るのか」という一世一代、渾身の力を振り絞ったボケを見事スルーされてしまったことで、私にはユーモアのセンスが欠如していることを実感しました。


そしてなんやかんやで着いた店先がコチラ


福岡ではなかなか、沖縄料理を食べに行くことはないので、非常に楽しみでした。

が、集合時間10分前にもかかわらず実際に店に集まっていたのは28名中ほんの数名。
あくまで自論ではありますが、彼らは集合時間に間に合うよう、家を出たとは思います。

しかし、彼らの家と店までの距離から生じる時差を全く考慮してなかったがゆえに、たまたま時間に間に合わなかったのだと無理矢理解釈します。
※ここで1枚目の写真を再度ご覧ください。前回の飲み会も遅れて店員からお𠮟りを受けてます。

結局、乾杯が始まったのは
集合時間の45分後。
これが本土なら、みなさん実刑ですね。


でもこの段取りの悪さ、だらだら具合がすごい落ち着くと実感した21歳わたくし。

お酒を飲みながら、誰が今何してるのか、東南アジアから来た留学生の話や、料理のパサつき具合、ゴリラ似凛々しく・たくましい顔の友達からの卒論がどうたらこうたら、などなどの普段なかなかできない他愛もない会話をすることができ、大変有意義で満足のいく飲み会でした。



そのあと2次会にも行きましたが、そのエピソードは割愛させていただきます。



ちなみに、実家に帰って来たことで、中学生時代に授業で使用していたUSBメモリを発見。
というか血まなこになって探し出しました。


なぜなら
当時手掛けた、職場体験時の発表に使ったお手製のパワーポイントや、HTMLから打たされた、懐かしいブログの内容が記憶されているからです。
いわば、ITがもたらした現代のタイプカプセル。←座布団2枚分

これらの中身を紹介することを否定はしません。
(ぱっと見た感じ、極めて簡素だが)