2015/09/08

ローソンのプレオープンへLet us go



今日は新しく開店するローソンのプレオープンに行って参りました。

スーパーのレジの行列にすらウンザリして何も買わずに店を出る私。

しかし今回ばかりは、開店を機に通学通勤路のルーティーンに大きく影響を受けるためこのローソンを視察。

朝のルーティーンが変わることで、通常より1〜2分早く目的地に着くことが予想されます。

場合によってはこの浮いた時間でより多く二度寝三度寝が可能となり、
清々しく朝を迎えることが出来るのです。

ちなみに、杖をついたお婆ちゃんが先頭を陣取ってます。


というのは表面上の理由で、実際は唐揚げが格安で手に入るという安直な欲求からなるもの。通常460円の唐揚げが300円という特別価格。

精算をスムーズにするため、今日に限り現金しか使えないとのこと。

普段コンビニでは電子マネーしか使わない私にとってこの制約は実にエマージェンシー。

とっさに財布を取り出して中を見ると、10ドル紙幣1枚と小銭301円のみ。

さすがのローソンさんとはいえ、
ドル紙幣が使えるほどグローバル化が進んでるとは思えないが、
唐揚げが税込で300円だったことが幸いし、
辛うじて唐揚げ購入。そして久しぶりの冷や汗。(ATMも使えなかった)

すぐそこに銀行があったので、現金を下ろして再度来店してからあげクン購入。


店には、ポンタ君も出勤してました。開店30分前、試食会してる店を覗いた時にはポンタらしき生物は見当たらなかったのですが、まぁ、おそらくあの時試食してた誰かが....。

このあと、録画済みのTEDを見たい衝動に駆られた

できれば、人でごった返してる店内じゃなくて、外で客寄せして欲しかった。



もともと100円ローソンが立地してたこの場所、なぜかローソンに昇格(?)。

今まで100円で買ってた氷が倍以上の価格になることは死活問題ではあるものの、
これも時代の流れだと覚悟の上。



冒頭にも述べたとおり、
ここにローソンにが出来たおかげで朝のルーティーンが大幅に改善されることでしょう。






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2015/09/06

博多川で新潟満喫



明治通りで目の前から歩いてきた ゆるキャラを何気なく撮ろうとiPhoneを構えると、ご丁寧に私の目の前に立ち止まって敬礼。

撮り終えると求めてもいない握手をされ、低い声で「あ"りがどう」と礼を言われました。まさか喋るとは思っていなかった私は平静を保つ事が出来ず思わず失笑。

なぜにあそこでゆるキャラが歩いていたのか違和感を感じつつ足を進めると博多川と上川端商店街で、新潟をPRするキャンペーンが行われてるのをたまたま発見。熊本、鹿児島の次は新潟か)

ほどなる、私のスパコン並みの思考回路は全てを悟りました。川を見るとタライの舟が。






せっかくなので私も乗ってみたいと受付のお姉さんに懇願すると、商店街の新潟キャンペーンのテントでアンケートに回答してくれたらタライに乗せてやるという条件。〈愛ある御意見、それが運賃〉という事なのでしょうか、要はタダだそうです。

早速、商店街でアンケートに回答。そのアンケートで「新潟に来たらどこを観光したいですか?」という設問。

水田とでも書こうかと思ったが、そんな浅はかな答えは申し訳ないと感じ、
何を書けばいいか分からない私の思考回路はオーバーヒート寸前。

ま、結局空白で提出し乗船券ゲット。もちろんここでもタダでは返さないPR軍団。



まあまあまあ、せっかく頂いたわけですし、このパンフレットにも新潟県民はたまた私たち日本国民の血税が費やされてるわけなので乗船時間までパラパラと、あからさまに受付の前で精読。

そしていざ舟に乗り込むと、まあ揺れること。こんな汚い川には絶対落ちたくない私はハラハラドキドキ、漕ぎ手の腕を信じ無事帰還。(ちなみに漕ぎ手の方の朝食は断固、米派だそうです)

今回、このような貴重な体験ができ、大変光栄です。

今まで、こめ、コメ、rice、米という偏見しか新潟には持っていなかった私。これを機会に、たらい、タライ、盥、米という新潟のイメージを私のスパコンに取り入れることが出来て大変うれしゅうございます。



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PS:穏やかにタライに乗ってると思いきや、すぐそこで安保法案反対のデモ。











2015/09/05

市役所前のバトル



今日は天神をぶらぶらした結果、市役所前のとあるイベントに遭遇。


その前に、朝食を抜いた私の思考力低下を避けるべく、ちょっと遅めの昼食として鳥の唐揚げを購入。




味に関しては可もなく不可もなく。良く言うと、私の味覚のノルマには達した。

食べ終わると、司会が登場しラップ口調で自己紹介。

ほぇ〜〜、ラップって面白いな〜、と思いつつも結局
「♪ここは天神、俺の奥さん福岡県人」ってことしか司会者の情報は覚えていません。

♫ちなみに私は沖縄出身、、さらに言うなら北部の今帰仁、好きな食べ物それはお寿司ぃ、ネタで好きなのアジマグロウニー、一緒に飲むならシジミのみそしー、ひぃぇえ〜!!



ま、そんなこんなでダンスフェスが開始。
皆さんが期待してるような、剃り込み入れた兄ちゃん達が盆踊りするわけでもなく、能をするわけでもなく、はたまた歌舞伎舞踊するわけでもありませんよ。

始まったのはダンスバトル
平和的な喧嘩、それがダンスバトル。てことしか予備知識のない私。

爆音とともに現れた審査員のパフォーマンスでお腹いっぱいになりつつあった私は、人生初のダンスバトルを拝見。




中には中学生も大の大人に混じって参加しており、ゆとり教育が終わったとは思えないクオリティ。




高校のダンス発表会の練習で、真面目に踊ってるにも関わらず、不自然な動きだと周りから批判の声が絶えなかった私が踊ると、体の4割は脱臼するだろうと確信。

のどが渇いたので何か飲もうと思い、

この店でバーボンを頼んでみると、実際は置いてないとのこと。
バーボンでバーボンを頼んでもバーボンは置いてない。
なんでしょう、この裏切られた感。

BOOK OFFの108円コーナーの漫画を大人買いしてたら、「260円のものが混じってる」とレジで言われた時と同じぐらいの絶望感。


仕方なく、ラムコーク(ラム酒のコーラ割り)を購入。








この席に着くと、舞台上のダンスよりも、右の外国人らに目がいってしまう。

ビールを飲みながら凄い楽しそうにお喋りしていて、たまに踊ってしまうことも...


いいですね、外人のノリ。





音楽の爆音以外にもう一つ爆音が..と思い、音の出る方へ。






スピーカーとは違う迫力で、手に持ってた綾鷹にも振動が伝わるほど。

鹿児島、熊本の鉄道をアピールするキャンペーンがやっており、
故に



くまモンも登場。




打倒、ふなっしーなのかどうか分かりませんが、やたらアクティブでやたら観客に絡んでくる場面もチラホラ。



今めかしい文化と古めかしい文化を、たった1〜2時間で目にすることができ大変充実した1日でございました。






PS:ダンスにも太鼓にも飽きると、すぐそこのイムズへ。