2015/10/25

手ぶらピクニックで名誉挽回


この素晴らしい晴天の日に、天神の須崎公園へやってきました。


Twitter情報によるとこの日にこの場所で、ピクニックイベントがあるとのこと。不快な思いをさせたであろう今までのブログの記事からの挽回も兼ねて、私の清楚っぷりを皆さまにお伝えすべく、この公園にやってまいりました。



カップルや家族連れが多く、気まずいであろうと悟った私は、5分で退散することも視野に入れてました。しかし、なんせ私の清楚っぷりをお伝えするため、(巷で流行りの一人◯◯にちなんで)一人ピクニックを楽しんできました。とでも言っておく

「手ぶらでピクニック」というのをコンセプトにしてるだけあって、飲食のみならず色んな露店が存在。明らかに家の中のいらないもんを売りさばいてるバザー感覚のお店もちらほら。



これらはまともな出店

面倒くさい上、ダイエットも兼ねて朝から何も食してない私。昼食がてら辺りをぶらぶらしていると、明らかに手書きであろう のれん を掲げたうどん屋を発見。印刷かと勘違いするぐらい達筆だったので店先で足が止まり、私が麺好きだということも功を奏して うどんを食すことにしました。

肉うどんもあったが、健康的に わかめうどん


大変健康的な塩分濃度であり、ダイエット中の私にとっては打ってつけでした。この炎天の下、熱々のうどんを食べることによって新陳代謝を活発にし、最終的に痩せるのではなかろうかという浅はかな考えでもあります。(後付け)


サボテンほど水を体に溜め込むことができない私は、灼熱の太陽と風が乾ききった公園のど真ん中で叫びそうなぐらい喉がからっからに。

そこで、うどんを買った斜め前に出店してたイタリアンな食料品店でコーラを購入。店の人曰く、日本のコーラ(ペブシもコカコーラもアメリカだけど)よりも大人な味とのことでした。が、


他のベンチには無い、右下の焦げが謎


駄菓子屋で売られてるコーラ味の飴のような香りが強いなと思い、ノスタルジックな感じが飲む前からしてきました。しかし いざ飲んでみると、(印象としては、甘さ控えめと謳ってるくせに、結構甘い紅茶花伝よりも)甘さ控えめでまぁまぁ飲みやすかった。欲を言えば、冷えてて欲しかった。


今回のピクニックを通して、いかに私が健康志向で、公園に行くようなピュアな人間だ、、と感じていただけてると幸いです。








PS:せっかくの日曜日なので、終了間際の別のイベントへはしご。そこでフランクフルトとアメリカンドッグを半額に値切り、唐揚げとともに美味しく頂きました。

2015/10/12

食を求め わざわざ九州旅行

天神中央公園へやって参りました。
普段は閑散としているこの公園では今回、ちょっとしたグルメイベントが行われております。

九州各地の(自称)うまいもの出店するその名も、、九州うまいもの大食堂

不潔と言われており私がディスライクあの鳩を、まったく見かけない今日。所詮公園なので大した広さではないものの、どの方向に歩いても"私は今逆走しているのではないか"と錯覚してしまうほどの人混み。


裏からの撮影ゆえの、ガラガラ感は致し方ない。

朝、昼食を抜いた(寝>食、な)私は早速、長崎のあごだしカレーうどんを寺門ジモン並みの食のセンスで購入。

(当たり前だが)茹でたてを召し上がることが出来るのかと感銘を受けたのもつかの間、何やら銀色のレトルトパックを取り出し、盛り入れた麺にウ◯コ色のドロドロした液体を掛けたのを
目撃。もちろん、私のスパコン「京」並みの処理能力を持つ私は、このウン◯色の液体がカレーだと判断。
まさかレトルトを連想し誤解を招かねない方法でカレーうどんを作るとは思えなかったが、私の芦田愛菜並みの演技力で驚きを顔には出しませんでした。


周りにカップルが多い中、紅芋のアイスクリームを食べ終えて身も心も寒くなってきた私は、今度はあったかい長崎のうどんを購入。
無意識のうちに麺を選び続けてしまう私は、九州の麺類業界の経済循環に大きく貢献するのではないかと自負。

そんなにコシのないうどんを食べ終えた私は、隣にいた国際カップルを尻目に「天神人口保存の法則」が成り立つのではないかとふと推測。

この公園に人が多いという事は他の場所ではいつもより少ないのではないかという浅はかな この理論をもとにいざ移動しようかとも思いましたが、面倒くさいので足早にお家へ帰りましたとさ。


PS:帰る途中、市役所(写真でいう左奥の建物)前のイベントでアナウンサーの三好ジェームズさんが司会してた。








2015/10/08

中洲のまつりへGo

今日は中洲まつりにやってきました。
初めに言っておきますが、私は今  いち、にー、さん、4(酔)ってます。

平日は主に、中洲のすぐ近くのエスシーエイチオーオーエル・「school」にいる私。

夜の中洲というのは、田舎者を馬鹿にするキャッチや、お金はあるが お髪がない おじさんなどが、道にわんさかバリケードとして存在。(私は今酔ってます

しかし今回ばかり、祭りというだけあって、人が多多多多多多多い。
※「多い」って言葉を多く使うほど人はそんなに多くない(なぜなら私は今、酔ってますから)

中洲に来たということは、皆さんご存知でしょうか?

九州の歌舞伎町と言われてもおかしくないトコですが、否定するのは、我こそは都会人とイキがる東京人ぐらいでしょう。(ちなみに、私は今酔ってます)

中洲では暗黙の条例が、これまた存在します。それは、、、、呑むことです。(故に私は今酔ってます)

この条例を守るべく、ドゥンキ.....失礼、ドン・キホーテの地下にあるスーパーでスパーリングを購入。


3才児が呑むような、お子ちゃま向けのリンゴ感はもちろん無く、大人のtaste。(心は永遠の)未成年の私にとって、少なからずショボーーンとしてます(ちなみに私は今酔ってます)

まあまあまあ、ただただ条例を守っただけですから、アルコールの感想なんて、円周率の小数第5,229桁目ぐらいどうでもいい情報でしょう。

ドゥンキ...またもや失礼、ドン・キホーテで買ったアルコールをオロナミンC感覚で飲み干した後、開始寸前の女みこしを鑑賞。

これは、以前の山笠とは違うノリでした。博多の山笠というより、黒崎の山笠に雰囲気は近かったですね。

私の性格に問題があるのでしょうか、カメラを向けてる人は男性が多かったような気がします(ただの偏見だとは思いますが、私は例外ということにして下さい)なんだか、学校の合唱コンクールでの、リーダー格の女子が6〜70人みこしを担いでたと勝手に妄想してても構いません。



今度は太鼓がドンドンとなる中、芋(焼酎)をロックでドンドン呑み、ただただ立つだけが だんだん面倒くさくなり、歩道と車道の間によくあるポールに、もちもちろんろん座りながら演奏を鑑賞。(私は今酔ってます)




私のピュアな心よりも、2年以上履いてる靴へ、太鼓の振動が来ることに、ジャパニーズのトラディッショナルなミュージックは世界文化遺産に是非是非是非是非と安倍はんに推薦してもらいたいと、お思いました。(私は今酔ってます)

芸術、食欲、読者の次に目を向けられている【マンネリの秋】。
さすがに、みこし、太鼓の定位置での祭りなんて、、、半年間、一発屋で終わるべきつまらないお笑い芸人が同じネタで15年テレビに出るようなものです。

ま、、ということで、中洲を散策していると、カタカタ  コトト  カタカトトの日本語(要はカタコト)の韓国人が出店している露店で、ピュアな気持ちを持つ私はキムチは購入。手作りかを、念押しで確認。

もちもちろんろん、他にも出店へLet us go.
いつもはタクシーしか通らない細い公道が、ホコ天になっている中、歩いていると、「たこ焼き1P300円」という文字が、、、、。

まおまあまあ、別に今、たこ焼きにクオリティを求めていない私にとって、多少まずくても気分だけも祭りを味わえれば良いかなと、、露店の定番「たこ焼き」を購入。さすが300円だけあって、冷凍食品を使っており味はイマイチ。

んがしかし、その露店の主人は英会話やスペイン語を教えてる、個人企業の先生らしいので、ただのマーケティングかと逆に感心。このあと、私のグローバルな土地勘のおかげで、コスタリカ出身のその先生と若干会話が、トランポリン並みに弾みました。(この時も私は酔ってます)

ま、ちょいちょい露店でアルコールを買いつつつつつつつつつ、中洲の道をウロウロウロウロウロしていると(私は今酔ってます)、着物を着た女性が、高貴にホコ天の車道を歩く、花魁道中なるものに目が。



まぁ、皆さん綺麗で、さすが博多美人だなぁとは思いましたが、、、あれぐらい化粧濃ければ、私でもあの道を通れた気がします。(こんな発言をするということは、私は今酔ってます)

中洲まつりは明日まで続くので、もしかすると明日(10/9)も行くかも、行くかも、行くかも知れません。

もし、今回の記事で誤字脱字があれば大変申し訳ありません。(なんせ私は今酔ってますから)