2016/12/30

みやげを訪ねて2里



今年もあと十数時間となってしまいました。

今年もいろいろありました。どこどこ行ったり、あれこれ買ったり、
という話は割愛させていただきます。

年明けの2日に沖縄に帰るということもありまして、本日は福岡のお土産を手に入れるべく、市内を徘徊しておりました。


休日は普段、家に引きこもってる私は、外ではバス・電車を使わないことをポリシーに、運動がてら交通手段は専ら徒歩。


博多と謳ってるぐらいだから、福岡のお土産品を置いてるお店の一つや二つあるだろうという期待感からまず最初に足を運んだのは、中国人と韓国人(そしてプラスα日本人)の消費処、 キャナルシティ博多。




事実、一軒は心当たりある。それが ザ・博多 ギフトショップ
中には明太子やら 博多通りもん などのド定番から、ちん〇すこう などの海を越えた規模のお土産を見かけました。

しかしこの寒空の下、懐と相談した結果、この店で買うことを保留。
続いで他の店舗はないかとキャナルシティ内をウロウロしていると、大変なことに気づきました。

そう、この冬休みシーズン、福岡の友人とバッタリ遭遇しちゃうリスクを全く考慮していないことに。
テロ特別警戒中並みの神経でその場からすぐさま避難。

GUで買ったイマイチ足に合わない靴を履きながら靴擦れの痛みに耐えてる中、手ぶらでは帰るわけにはいくまいと向かった先は九州の玄関口 博多駅。





大概の福岡土産は博多駅行けば何とかなると、家を出る前から分かってた自分をお許し下さい。

教会でハ〇トラッシュと横になったのかと思うぐらい、疲れた私は結局いつもの饅頭ライクなアレでいいかなという妥協からか、帰省当日に買うことを決断。

コレ。大変リーズナボー。



この苦渋の決断のあとに向かった、
隣に座ってる客の箸が止まるぐらいイマイチな回転寿司屋の話も割愛させていただきます。


PS: 経済的に苦しい私です。この記事を見た私の友達の皆さん、一切期待しないでください。