タイ感を体感

短い夏休みがとうとう終わってしまいました。

正直、夏休みを満喫できたのは最初の1週間だけ。

残りのバカンスは、大量の宿題と宿題、そして宿題。こやつらのせいで私の生活リズムが大いに狂い、宿題を消費するため睡眠時間を削り常にmonsterという名のドーピングが必需品。

48時間起きるつもりが、結局は最長44時間（寝てないアピールはSNSでは嫌われるらしいのでこれ以上は...）

逆に宿題という呪縛から逃れることが出来た今、すごい安堵感で胸がいっぱい。

そして今日、輸入食品が多数売られてる博多駅内のKALDI CFFEE FARMというお店へ。

コイツまた博多駅行ったのかよ、どんだけ博多駅好きなんだよ...とか思わないで下さい泣

コーヒーは大嫌いなので、他の商品を見ていると

インディカ米のような、ちゃっちくて細いパスタや、体に悪そうなアメリカンなガム、そしてキャンベルスープも売られてました。

そこで私は、高校生の時からずっと気になってる、アルものを見つけてしまいました。

そう、皆さんご存知 ส้มตำ です。

ส้มตำは高校の教科書の文中に（もちろんカタカナで）載っていました。 

これは買わない理由はない。

ということで買いました。

22バーツぐらいなのでなかなか良心的。

タイ語でส้มは「酸っぱい」、ตำは「突く」という意味らしく、

やっぱりタイっぽい食材といえば กุ้ง

ですよねー。殻付きが好みの私は、殻を剥かずに調理。

มะละกอดิบ が無かったので、タイから輸入されてた、ข้าว วุ้นเส้นを混ぜました。

他にもタイらしい、ผักชี สด みたいな สมุนไพร หวาน も入れようかと思ったけど、

สมุนไพร หวาน を入れたら、せっかくの ส้มตำ のタレが台無しになるかなーと思って入れませんでした。

せめても と、獅子唐と ปูอัด を入れて

頂きました。

食べてみると意外に、ส้ม感 はなくエスニックな辛さで美味しかった。

値段も安いので、タイ感を体感したい方はオヌヌメです。