2017/01/16

蒸発する水銀と化す、100円玉

※写真が極端に少ないため、私の文章に少々、理解苦しむことをご了承ください。


本日は、友人A、友人Bとゲームセンターなる現代の娯楽場へ行ってまいりました。

場所は天神タイトーステーション
まず最初に始めたゲームは太鼓の達人。

皆さんも一度はおやりになったことがあるだろうこのゲーム。
リズム感だけでなく運動神経までもを必要とし、
非常にアクティブなスポーツと言っても過言ではありません。

ここで太鼓の達人をすることによって、私の運動音痴・リズム音痴が露呈してしまいます。

ゆえに今回はパスさせてもらい、
他の二人が叩くところを、学ランを着た応援団長のように身振り手振りを交えながら、
大声で応援いたしました。

とでも言わんばかりの心意気で必死で見守っておりました。

しかし、私には守護霊という趣味は兼ねていないので、、、暇です。

そこで目ぼしいモノがないか、周りのクレーンゲームを見て回りつつも友人A・Bがゲームを終わってないか、ちょいちょい確認。

クレーンゲーム=コンコルド効果

という印象が強い私にとって、私の財布さん(通称 うぉれとん)と相談した結果、
結局どのクレーンゲームでも遊びませんでした。

※あの時は例外。

丁度そのころ太鼓の達人が終わったようなので、
別のゲームに移動しようかと話し合っていると、友人Bが帰宅を表明。
空から水滴が大量に落ちてきたので仕方ないなと解釈。

そこで友人Aと地下にあるアーケードゲームゾーン(ストⅡとか、ストⅡとか、ストⅡとか...)へ突入。

このゾーンこそ今回の目的地であり、なかなかの修羅場。

まず最初に始めたのが、
友人AがPS3で得意とするバーチャファイターという格闘ゲーム。



「未経験・ど素人」と免罪符を必死で張る私に対して、友人Aいわくゲーセンでは実践の経験少ないから五分だ。

と、ゲームに強い人がよく言う常套手段。
案の定、大敗を期してしまいました。

このゲームでは、楽しめないと悟った私は別のゲームを一人で挑戦。
それこそが、くどいほどフリをしたストリートファイターⅡ

このゲームに関しては、何だかんだで自身がありましたし、多少経験済みでした。(PSで。)

とは言えども、ブランクとは恐ろしいもので全く歯が立ちませんでした。

途中から隣に座り込んできた外国人の上手さにプレッシャーをも感じざるおえませんでした。



この敗北を今後の糧として、今後の人生を歩んでいこうと、米一つ分 胸に刻んだ私でした。


















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