2015/11/08

牛丼<大相撲<◯◯

お昼、牛丼でもTO GOしようかと大博通りを北上し吉野家へ向かう途中、いつになく道に人間がわんさかおりました。

何事かと思い、(本当に誰かボタン押したのかよと思うぐらい)長い赤信号の末、肥満の人を横目に横断歩道を渡るとそこは福岡国際センター。アレが福岡で行われるのは知っていたけど、まさかココでやるとは思ってもいませんでした。





周りには数々の四股名が書かれた旗が風になびいていましたが、今の私は風邪になびいており、ややheadache。

初日且つ日曜日だけあって、入り口には長蛇の列で、まるでiPhone発売日の様でした。こんな身近な場所で大相撲が開催されるなら一度は行ってみたいなとワタパチぐらい軽く、潮溜まりぐらい浅い願望が。
トコトコと窓口前に置かれてたボードを見に行くと、、赤い。高1の化学のテストで大多数の人が赤点を取ってしまってたトラウマがフラッシュバック。


さすがに初日と千秋楽ぐらいは売り切れてもしかたないかと思いましたが、まさかここまで赤いとは...AEDだけでなくニンニクと十字架も常備する必要がありそうです。そしてイス席以外はなかなかのお値段。

窓口前には残念そうにタムロしてる外国人旅行客ら。私の様に計画性が無い、行き当たりばったりの1日を過ごすから、こうなってしまうのよと同情。

せっかくなので国際センターをぐるっと一周していると、裏手には力士たちの控え室を垣間見ることが出来ました。この行為に罪悪感が若干ありましたが、皆さんもお持ちのせっかくだから感という精神的免罪符が無意識のうちに発動してしまいました。心から深くお詫び申し上げます。
力士の控え室の隣には、行司さんの控え室も垣間見ることが出来ましたが、まぁそれは良しとしましょう。

裏手の大きな通用口からは、今から土俵に上がるであろう(?)上半身裸の力士がチラチラっと通って行きました。その中に、あの横綱白鵬が一瞬見えました。わずか1.3秒という短時間に視界に入り込んでいた あのふっくらとした体型(の後ろ姿)で、スタッフで覆い隠されてても放つあのモンゴル感はほぼほぼ白鵬で、しょう。





風邪になびかれて頭が痛いので、続きは明日。(多分)
PS: 結局、吉野家には行ってません












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