2017/02/03

トラウマ誕生のボウリング大会



本日は学校行事の一環として、ボウリング大会が催されました。
そもそも去年に、大きな行事を控えていたにもかかわらず中止になり、卒業アルバムに使う写真の撮れ高が危ういとのことで、急遽開催しました。






集合場所のボウリング場までは博多駅から3分と聞かされた私は、無事博多駅に9時55分に到着。開会式の始まる10時には、なんとかギリギリ間に合いませんでした。





しかし開会式の開始時刻もおしており、実質的に時間には間に合ったと解釈していいでしょう。


開会式が終わり、ついにチーム戦のボウリング大会が始まりました。
5人中、1人はインフル、1人は担任、実質学生は3人で参加しました。
さらにこの3人中、私を除く2人はギリギリどころではなく完全に遅刻しており、てっきり私と担任だけでのんびりと悠々自適とゲームをするのかとさえ思っていました。




ボウリング序盤は、どんなに中途半端な数のピンが倒れようともある程度は盛り上がります。
しかし中盤にさしかかると、スペアを取ったとしても盛り上がりに欠ける状況が訪れてしまい、ただただ重くてでかい球を投げることが面倒くさくなります。
※あくまで個人の意見です。

そんなこともあり2ゲームでは、板で整備された23.72mのレーンに球を送り出す、ただの流れ作業と化してしまいました。

さらに不幸は続きます。
球を投げた瞬間、なぜか親指に切り傷ができてしまい血が止まらない大惨事が起こってしまいました。おそらく親指を突っ込む穴にささくれでもあったのかもしれません。

慰謝料でも請求しようかとさえ思いました。

この怪我のせいで、思うように投球できず散々なスコアになってしまった自分に対して遺憾の意を表明します。怪我しなくても結果は同じだと気づいてはいますが。







そんなトラブルもありつつ、全2ゲームが終了。

ゲーム終了後には表彰式もあり、2ゲーム目で57点をたたき出した私には表彰台なんて無縁だと、鼻くそをほじくるぐらいの気持ちでしたが、レーンごとのアベレージの表彰で見事3位。


司会者との距離感を感じる表彰式


ここぞとばかりに、57点の私が賞品を受け取りに表彰台へ。


そして受け取った賞品がこちら

うまい棒を中心とするお菓子の詰め合わせ


























学生最後といっても過言ではない行事があっけなく終わり、若干むなしい気もします。

残りの学生生活もかみしめて楽しむ所存です。








PS:怪我した親指の絆創膏のせいで、右手ではiPhoneが指紋を読み取ってくれないことにイラ立ちを覚えます。そしてもうボウリングは控えます。







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