2016/11/24

ただただ帰りたいカラオケ。

今日は、友人らとカラオケに行ってまいりました。
あわよくば後日、特に予定は無いが行かないと伝えることをを覚悟。

んがしかし、いざ伝えようとした矢先、もうすでに人数分予約を入れたと言われました。
逃げ道を断たれてしまっため、しぶしぶ行かざる負えない状況になりました。

そしていざ、集合時間の11時からカラオケスタート。しかもフリータイムで21時まで
頃合を見計らって14時ぐらいに帰ろうかと思っていたが、周りの人たちの歌うことに対する勢いが収まる気配ない。



やっと、私そろそろ帰れるんじゃないかと思うぐらい、歌うことへのマンネリ化が良い意味で進んだタイミングで、友人Aが「1999年のヒット曲を歌って、'98年、'97年...と、段々と古い年の曲を歌っていこう」という、1秒でも早く帰りたい私にとって追い打ちをかけるような企画を提案。

カラオケLOVEな友人Bと友人Cにとって、帰るという択肢はなく、
あれよあれよとその提案が採用。最終的には1959年まで時代は遡り、YouTubeで予習しない限り歌い出しも分かりかねる状態に陥ってしまいました。
1950年代で、この企画が自然消滅してパパッと帰れるかと思いきや、、今度
は2000年代の曲を一年ずつ歌っていこうという案が新たに採用。

ここで不幸中の幸いだったのが、この案が2010年あたりで自然消滅したこと。
内心ラッキーと思いつつも、

退室時間がまだ2時間以上残ってはいるものの、そろそろ帰るであろう雰囲気が醸し出たところで、友人Aがシメに巷で流行りそして廃れかけているPen-Pineapple-Apple-Penを歌い出したの運の尽き。

何だかんだで私たちも実際に歌ってみるとこれが意外に難しく、全員70点台。
全員が80点超えるまで帰れないないという謎の挑戦を提案され、面白味を感じた他メンバーの賛成過半数で採用。

友人らの回数も数えること延べ60曲以上、一番最後に私が80点を超えると今までに感じたことのない達成感からか、ボーリングでパーフェクトを出したかのようなハイタッチで清々しく退室。


一生分のPPAPを歌い、さらにPPAPアレルギーになったであろう私はピコ太郎が出演していれば、2秒でチャンネルを替えるでしょう。


そして一番気になるのは、私らの次に入ってきた人が履歴を見た時の反応。









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